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プログラム説明会を開催しました

本日(2010年7月28日)、履修証明プログラム「人間中心デザイン」の説明会を、本学品川シーサイドキャンパスで開催しました。

本日は、14名の方にご出席いただきました。事前のお申し込みは不要だったため、何人の方にご参加いただけるかと思っておりましたが、そんな心配も必要ありませんでした。ご出席いただきましたみなさま、お暑い中ありがとうございました。

説明会の様子

まず、本ブログでもご紹介しましたが、履修証明制度についてご説明し、本プログラムの概要について、各講義ごとにご説明しました。

本プログラムで講義をご担当いただく講師のみなさまは、人間中心設計やユーザビリティ、情報デザインなどの分野の第一人者であり、お一人ずつご紹介させていただきました。

本プログラムの最大の特徴は、第2ユニットの「デザイン編」を、一貫したテーマで実際に受講者のみなさんにデザインと評価を行っていただくことにあります。HCDに関するデザイン手法には、様々なものがあり、知識としてご存知のものも多いと思います。しかし、実際に実践したり体験したりした方は、あまり多くないのが現状ではないでしょうか? 本プログラムでは、各科目は独立しており、講師も異なります。ですが、デザイン編で取り組んでいただく内容は、共通する一つのテーマを設定しており、みなさんご自身の手でデザインを実践していただけるようになっています。

また、第1ユニット「基礎編」では、人間中心デザインの基礎でありながら、なかなか体系的な知識を学ぶことが難しい、「人間中心デザインの認知科学」など特徴的な科目を提供しています。人間中心デザインで応用すべき認知科学の知識は、書籍などで独力で学ぶには難しく、幅が広すぎてしまいます。本講義では、HCDの専門家として必要十分な認知科学の知識と、UXなど最新の心理学的研究成果についても学びます。

講義について説明される講師の山口さん本日は、第1ユイットの「基礎編」で「ユーザ・プロファイリング方法論」の講師をご担当される、山口さんもご出席されました。山口さんから、ユーザ・プロファイリング方法論の内容や目的をご説明いただきました。なお、この講義は、ペルソナやシナリオの作り方をレクチャーしていただきます。ペルソナを正しく作る方法は、なかなか学ぶことは難しく、カンや思いつきでペルソナを作ってしまいがちです。この講義では、調査に基づいたペルソナやシナリオ、要求分析までを演習で体験していただきます。

第3ユニット「応用編」は、人間中心設計の第一人者であり、世界的にも著名な黒須正明教授の講義と、本学の学位プログラムから関連する2つの講義から選択で1科目を受講していただきます。

本プログラムの講義内容のご紹介の後、私(安藤)から、HCDをめぐる最新動向について、ミニレクチャーを行いました。そのポイントは、

  • ISO13407の改定版、ISO9241-210の年内の策定
  • ユーザエクスペリエンス(UX)の重要性の高まり
  • 日本におけるHCDの普及の加速

などを取り上げて、講義いたしました。この内容を含む、本日の講義資料を、Slideshearに公開しました。ご参考になさってください。

ぜひ、これを機会に「人間中心デザイン」の受講を、ご検討ください。願書はお早めにご提出ください。また、事務局も柔軟に対応いたしますので、何か不明な点がありましたらなんなりとお電話ください。
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